。ÓωÒ)ノ こにゃにゃちゎ! ひのきです!
今回は、みんな大好きカリバーンの小ネタでございますm(*_ _)m
発売当初は見向きもされなかったCALIBURNですが、あれよあれよと言う間にみんな一斉に売り出して大人気となりました
そろそろ次の流行りになるんだろうなぁ......っていう気がしつつ、使い勝手は良いのでこのままメインポッドにする人も少なくないのではないでしょうか(*´ω`*)
さて、今日の小ネタはこちら
カリバーンのちょっと安いポッドってどうなんだよーっていう件!(´◉ᾥ◉`)
とある海外通販サイトを見ていたら安い交換ポッドがあり、パッとカートに幾つか突っ込んで......おや?と気付いたわけです
そう、「Authentic」の文字が無い
念の為に正規品を見ると「Authentic」の文字が燦然と輝いています
海外通販においては、「Clone」や「Style」が「非正規品」なのは当たり前ですが、何も書いていないものも「非正規品」という事になります
所謂クローンの善し悪しについては意見も大きく割れるのですが、個人的には騙していないことが最も重要だと思っています
このあたり、勘違いして買ってしまうこともある訳で、やっぱり国内が安心安全だなって思うところでもありますよね
ちなみにこちらの記事で紹介したカリバーン用カラードリップチップもAuthentic表記は無かったんですけどもね(。-_-。)b
というわけで、ポッドの非正規品は避けようと思ったのですが、今回は安価なので比較ネタになるのでポチッてみました∩^ω^∩
以降、並べた写真は全て左がオーセン、右が非正規品で、個別写真は一枚目がオーセンで二枚目が非正規品ですm(*_ _)m
では、見ていきましょー!
パッケージですwww 一目瞭然w
Authenticは4個セットの箱入り、個包装入り、正規品確認コード付きですね( ﹡・ᴗ・ )b .......え?非正規品?む♪き♪出♪し♪
中身です......よく見ないと違いがわかりませんが、とりあえず非正規品のドリップチップ(キャップ)や本体に擦り傷が付いています
本体の透明度が違うな、とパッケージを背景にしてみたら、文字の透け方が違いますね
裏を見ると、ピンからはみ出たコイル脚はオーセンの方が短くカットされています
よく見りゃ非正規品の方は底の型跡が丸だし、クリア部にコイル脚が当たってたと思われる斜め線が入ってますね(雑)
ドリップチップは上から見た内部右側にあるカットした部分?が非正規品の方が雑で(分かりづらい)、裏側もどことなく仕上がりが雑に見えます
ポッド本体の上部を見ると、なんと! 内側のパッキン内径が細い! これ、ポッドだけで空吸いしてみたら、狭くなってる非正規品の方がドローが少し重くなっています!(これはメリットか!?)
ポッド本体片面には最低量を示すMINのみ
反対側にはCEとゴミ箱✕マークがあるのですが、非正規品の方がかなりクッキリと入っています
オーセンの方はフラッシュをたかないと見づらい感じの目立たなさですね(ハッキリしてた方が良いのにね?)
爪が噛むよう切り抜かれた長方形も、どことなくオーセンの方が綺麗にクッキリ切り抜かれていますね
......と、見た目はこんな感じの違いがありましたが、さぁ吸ってみるとどうなんでしょう!!!
じっ!!!しょく!!!(食わない)
って、全く同じリキッドを入れて吸った感想なのですが、、、何にも変わらない!!!
吸口が狭くなっていたのに関しても、本体にセットしてしまうと本体側のエアフロー穴が小さいので吸口側の狭さの違いなんて全く関係無くなってしまっていますw _(ゝLꒊ:)_バタッ
そして漏れることもなく使えています
さらに衝撃の事実!!!
Authenticの別ロット箱から出した物がこちら
さらにこの裏側がこちら
この二枚の写真に関しては、並べているふたつともがAuthenticです!!!(爆)
右側はMIN以外の表示が全く無いし、左側のコイル脚は長めにカットされている......けど、どちらも底面の型跡は四角だし爪穴は綺麗だし、ってかオーセンチェック通ってますしねw
ま、オーセンティックでも個体差はある、っていうことで.......w
しばらく使い続けて使い勝手の変化をみてからバラして中身の違いを見てみたいと思います(*´ω`*)
きっとワイヤーが違うと思うんだけど......でも美味しいからワイヤーも同じなんだろうか......
まぁたまたま当たりを引いただけかもしれないし、中身を開けてみたら.......ウッ......ってなるかもしれないし(怖)
というわけで、CALIBURN、まだまだオススメですよー(*´ω`*)b