( *・ω・)ノ どうもこんちは、ひのきです
自粛にも慣れて日頃の活動もワンパターンになってしまいましたが、蜜! いや、密! を避けてのウォーキングで近所の未知エリアを開拓しております
ただし、マスク焼けが始まっているのでちょっと悩みどころです(´・ω・`)
天気が悪いと籠るしか無いのですが、そんな時こそビルドやメンテナンスの出番ですよね
MODをピカピカにしている人は磨きまくれるし、大量のアトマがある人は一気に組み直したり(・▽・)
おいらは普段やらないビルドをやってみました、 、 、 といってもビルド下手なのでワンパターンですがね(・▽・)
今回のアトマはYURIちゃんにしました
それではこちらをっ.......ビルドしていくぅっ
もともと組まれていたのはこんな感じのふつーのデュアルでございます
これを、チャキチャキチャキチャキ........と弄る
( ´ ▽ ` )ノ ぽん!!
もう脚があちこちに出て何が何やらw( ̄▽ ̄;)
普段YURIを組む時は普通のデュアルかポール間へのバーチカルシングルを高めに組むのですが、それを組み合わせてみた感じですね
横向きデュアルはスペースドにしてエアフローと同じ幅に合わせてみました
バーチカルシングルはど真ん中で、コイル自体や脚がポールやデュアルコイルに接触しないよう気を付けました
ポールが少し斜めっているので角度の微調整が必要ですが、それよりもコイル脚の接触を避けるのがちょい面倒ですな( ̄▽ ̄;)←当たり前
ちなみにいつも書いていますが、コイル脚はニッパーでは切らず、ペンチや指で裾を持って グニグニグニグニ 折り曲げる疲労骨折法で切断しています
①イモネジやクランプで挟まれたギリギリのところで切断出来る
②コイルがしっかりと固定出来ているかが確認出来る(グニグニしてコイルが揺れたら固定出来ていないので危険)
③切れ端が飛んだり落ちたりしないので安全
とメリットがあり、キャップとの接触、使用中のコイル緩み、デッキ内に落ちた切れ端によるショートを防ぐことが出来るので安心安全です( ^ω^)
クラプトン系はキツイけど(出来なくは無いw)パラレルやトリプルツイストくらいまでなら疲労骨折させられます
デメリットがひとつだけあって、折れた瞬間にグッと断面がブレるのでデッキなどを引っ掻いて傷付けることがありますw(ノ∀`)アチャー
まぁゆっくりやれば大丈夫なんですが、気にする人はやめときましょうね
っちゅーことで、焼き入れ~ヾ(●´∇`●)ノ
複数コイルは加熱を均等にするのが難しいのですが、このパターンだとデュアルは良いとしてセンターのバーチカルだけは脚の長さが違うし熱の入る順(?)も違うので巻数などで工夫せにゃならんのです
GOON LPの時にやったトリプルコイルの時もみっつを同じ巻数で巻くと真ん中だけが微妙に早くなってしまったのです(´・ω・`)
というわけで今回はサイド8巻スペースド、センター10巻マイクロで組んでみた訳ですが、これでもやはり微妙にセンターが早いものの許容範囲内かなってとこで落ち着きました( ^ω^)←単なる勘で組んだ
抵抗値は0.26Ωになりました
コットンはまずセンターに上から挿し込み、下部はピンセッドで割りながら左右に拡げます(梳かない)
サイドは普通にウィッキング、横から見るとエアフローからサイドコイルに下から当たり、内側に吸い込まれふ道があくようなイメージでセンターの冷却性が損なわれないようにしてみました
はい、完成でーす.*・゚(*º∀º*).゚・*.
では、吸ってみましょう!
(〃 ̄)-■ すぅぅうう
(〃 ̄o)oO〇 はぁあああ
うん、美味い(*´﹃`*)
柔らかいのに味がグッと濃厚になった優しいミストが出てきます(*´ω`*)
ただ、やっぱり立ち上がりがズレるので少なめのミストで始まって急にグッと熱く濃いミストに変わる感じなのでもっと修業せねばね(´・ω・`)
あとはちょっとアトマが熱くなってしまうのが難点
まぁそれでも苦労した分だけの美味しさはちゃんと出てくれています(●︎´▽︎`●︎)
コイルを縦にしたり斜めにしたり数を増やしたり抵抗値を考えたりエアーの通り道を考えたり
成功することもあれば失敗することもあるけど、うーん! ビルドって楽しい!(≧∇≦)
緊急事態宣言は今月末まで延長されましたが、みなさん感染対策、行動自粛を頑張りつつ、楽しく安全にいきましょう!.*・゚(*º∀º*).゚・*.