.......( >д<).;':ブェェーーーッキシュイッ
急に涼しく......を通り越して寒くなりましたね、どうもひのきですm(*_ _)m
日頃お小遣いべいぱぁとして予算と奮闘してVAPEを楽しんで来ましたが、アトマイザーとしてダントツ過去最高額だったKENNEDYを更に超えるアトマイザーに手を出してしまいました(>_<)ガンバッタ!
といっても貯めに貯めに貯めた苦労のカタマリであるポイントを全部使い切ったので自腹(?)分はびっくりするほど僅かです(*・ω・)テヘ
さぁ、代々木公園野外音楽堂の舞台から飛び降りて購入した過去最高額はいえんどぅアトマイザーはこれだっ!!!
いやー、ガンバッタ!! ▶ ポイント貯め大変
さて、早速見ていきましょう!!!
付属品を含めた全てがこれ! ケースがシンプルかつオシャレでございます
早速パーツを分けて......あ、あれ?
Oリングが2つ余る!?
暫し悩んだ結果、まさかの筒側のOリングだと判明しました(さすが高級品は違うねぇ笑)(っていうかこっちの替えまで要るのか!?笑)
そうそう、そういえば筒を開ける時に回しても回しても開かなくて引っ張ったら抜けて「Oリングかよっ!」ってツッコミ入れたのを忘れていました
さて、初期装備がBFピンだったので忘れないうちに早速ノーマルピンに換装します
以前、とりあえずひと通り弄ってから組む前に換装しよう、って思ってたらそのまま組んでそのまま使ってちょっとコンタクト濡らしたことがありましてね、へへへ(〃ω〃)
ほいでデッキは...えっと...このままじゃイモネジ回せないからコレ(枠)外せるんよな?(*゚-゚)
壊す覚悟で引っ張ろうとして側面ロゴに気付く
ギチッ(なんかこんな音がする)、と取れた!
窪みとボールで固定してるんだねぇ......玉がバカになってきたらスカスカになりそうだけど、とりあえず考えるのはよそう
あ、アトマ径は22mmです(遅っ)
エアフローはキャップ2箇所のサイドエアフローで枠側のエアフローは斜め下に吹き下ろすタイプになっていますね
キャップ裏側からドリチに向けてスムーズなテーパーが掛かってますが、折角ツライチなのにドリチ側のテーパーが弱いのが勿体無いね(「テーパー」の使い方あってる?)
ただひとつ問題が(いや、別に良いけど)
付属ドリチのコンタクト部がやたら短いんですよ!(KATANA V2と比べてみた)
つまり、510だからって他のドリチを挿すとこうなっちゃいますwww
不格好だし折角のテーパーが台無しだし、っていうか最悪の場合は溶けるか焼けるかするかもしれませんね( ;゚Д゚)
じゃぁ早速組んでみちゃいましょー、デッキ側にコイル位置を誘導するガイド(凹み)がありますねーこーゆーの流行ってますねー
珍しくSS316Lの30Gなんぞ使いましてね
ホットスポット除去してから一度外してコットン通しましてね(←???)
え? 足が変? まぁ気にせんでくださいな
んでもって片側をブワッと拡げちまいましてね
んでストーンとやってキュキュッとやってチョキーンとやってツンツンと整えたら
こう!(ヤメレ)
シパーーーーーーンッ(読者からのツッコミ音)
ぁぃ、とぅいまてん(´;ω;`)
初見でいきなりバーチカルなんかやったのは、はおありーと呼ばれるものを持ってましてね、アレがバーチカルデュアルで組むと抜群に美味かったんですよ
その癖ですかね? 勝手に手が動いていました
枠を装着! 上から見るとこう!
エアフローからコイル下部を直撃ラブハート
with ARO Pandora
with PICO75W Lignum Vitae
うん、お高級なARD用に買ったんだけどリグナムピコの方が合う!w
はい、エアフローは前述の通りサイドから吹き下ろしでキャップをズラす事で無段階の調整が出来ます
さらにキャップのキャップ(ちょっと何言ってるか分かんない)を回すことでエアーが直に入り込めないようにする微調整が可能となります
え? 分かるよね?(涙目)
つまり、こうでこうだから、こうでこう!
分かってる人には無用な説明で分からない人には伝わらない説明のお手本です
ではハイエンドアトマ、吸ってみようズ!!!
※ 画像はイメージです。この場所で吸ったわけではありません。
改めて、組んだのはSS316L 30GのパラレルでMOD読み0.76Ωです
(〃 ̄)-■ すぅぅう
(〃 ̄o)oO〇 はぁああ
う、うーん
(〃 ̄)-■ すぅぅうう
(〃 ̄o)oO〇 はぁあああ
うーん、、、、、、、、普通!!!(爆)
いや、美味しいんだけど、普通!
エアフロー全開でも重めDLですね
上記のようにキャップで絞るだけでも結構味が変わり、さらにカバーキャップで絞ると絶妙な調整が出来ます
絞るとグッと濃厚なミストになり、まさに吸い上げる感覚が気持ち良いですね
まぁ抵抗値を変えていってまだまだ色々試したいのですが、ここはサラッといきましょう
こうで!
こうの!
こう!(最初からヤレ)
あ、そうそう、気付きました?
上の写真でエアフローにジグ挿したんだけど、実はバーチカル組んでエアフローから覗いた時に気付いちゃったんですよねー
エアフローがデッキど真ん中ではなく少しだけズレた向きになってるんです(え? 気の所為?)
だから普通に組んで普通にコットンをウェルに落として枠をはめるとこうなります
エアフローにコットン被っちゃうんですよね
なので枠を装着してからピンセットや爪楊枝などでコットンをならしてあげましょう
これでね、左右はコットンが防ぎ、真下を潜りながらコイル全体を巻き込んだミストが吸えるんです(多分)
では改めて(ぱーとつぅ)、SS316L 30GのパラレルでMOD読み0.78Ω
(〃 ̄)-■ すぅぅう
(〃 ̄o)oO〇 はぁああ
うみゃー!.*・゚(*º∀º*).゚・*.
まぁ分かってたんで先に変なのやっといたんですがね(強がり)
うん、しっかりと美味しいですね
やはりこれもエアフローを絞って重いDLで吸うのが好みです
これは楽しみですね
お値段するからにはしっかりと遊ばせて貰わなければならないので、これからバーチカルでの味の出し方、低抵抗、高抵抗、デュアル(←!?)でしっかりと遊んでいきたいと思います(∩´∀`∩)
個人的な考えですが、マスプロと呼ばれる低価格なアトマは簡単に組めて美味しいもので、こういった高級アトマは自分好みに組むことが出来るしビルド次第で良くも悪くもなるもの、だと思っています
まぁ高い物なのでそう簡単には買わないでしょうが、ビルドの腕を磨いたりあれこれ試して四苦八苦するにはとても良いアトマイザーな気がします
とりあえず、初見の今の段階ではおいらには性能の10%くらいしか出せてないんじゃないかな?と思ってこれから楽しんでいきますヾ(●´∇`●)ノ
この後もう少し弄って少しだけ正解に近付いた気がするけど、抵抗値や組み方によって組み合わせは数多なので終わりは無いのである(多分)
と言いながらも、うわー、もうこれしかない! 的な当たりが見つかってしまうとつまらないんだよなぁ(・ε・` )
とりあえず暇見つけてデュアルやろっと ←
そしてまたポイントを貯められた暁には、、、沢山あるお高級なパーツでも買い足しちゃいますかね!!!