お尻ピカピカExceed Edge、通称タマムシくん!(夜はホタルちゃん)
クリアロやスティック、ポッドタイプって簡単楽ちんだけどコイルにコストが掛かるのよねー...(๑´Д`ก)
そんな理由から多くの人がRBA、リビルダブルアトマイザーへと手を出し、そのまま沼にずぶずぶ...
おっ、今回はそうでなくてヾ(・д・`;)
交換用コイルがもし売り切れていたら(今人気の“小適合”なんかは人気の余りに既にコイル売り切れのようですね)、生産中止になってしまったら...もう使えない??
そんな時にはリビルド!٩( *˙0˙*)۶
注︰ビルド知識・経験が無いと危険です
注︰自信が無い人はやらないように
注︰自信満々な人ほど気を付けて
注︰発熱・発火の危険性があります
注︰ポッド溶解の可能性があります
注︰本体故障の可能性があります
注︰火傷等怪我の可能性があります
ちなみにおいらはビルド歴1年のまだまだヒヨッコ、前にMelloコイルをリビルドしたことがあり、その時はPICOで短絡・抵抗値確認が出来たので安心してやりましたが、今回はタマムシくんを壊したくないので気を引き締めていきますᐠ( ´ᐞ` )
エクシード エッジのコイルがこちら、1.2Ωとなっています
まず、裏返して接点側にします
普通に爪で外せるプレートを取ると、白いシリコンゴムで絶縁されたコイル脚が片方出てきます
コイル足を伸ばしてからさらに絶縁を外すともう一本のコイル脚が登場、中身はバーチカル(縦)型のコイルが収納されており、コットンは外側、空洞になっているコイル内部をエアーが通るのがクリアロ系コイルの仕組みです
反対側から押し出してコイルを抜き出すと30Gかな?のスペースドで巻かれたコイルにシートコットンが巻き巻きされている構造なのがわかります(当たり前だけどコイル脚引っ張って抜き出すとビローンとなって元が分かりづらい)
では...元と同じ1.5mm径で巻いていきます(手持ちで細いのが32Gしか無かった)
シートコットンを切らしていたので普通のコットンを無理やり平たくして巻いていきます←雑
なんか蛹みたいだな(こういう虫居そう)...トコトン雑だけど、コイル脚を同じ方向に曲げ、さらに外側をコットンで巻く
下からズボッと突っ込んで、上下からピンセットなどでコットンを綺麗に整える
※中でズレないようピッタリはめること
※内径を埋めてしまわないよう注意
真ん中のコイル脚を穴に通し、絶縁体の凹凸を合わせてしっかりとはめる
接点プレートを嵌め、残ったコイル脚をカットしたら出来上がり!
※コイルと脚が直に触れないように
※外側のコイル脚が剥き出しだとショートする
※つまり、コイル/コットン/脚/コットンとなるようしっかり巻きましょう
一応、顔から離して、音、熱に集中してパフ!
…シュウウウウ(*ˊ˘ˋ*)おげっ♪
肝心の味は...む、むむ…ドローがやや重くて薄味( ˘•_•˘ ).。oஇ
というわけでもう一度やり直し(´◉ᾥ◉`)
今度は綺麗めにコットン巻いて...
※写真撮り忘れたw
今度はなかなか良くなったけど味の出方が純正と吸い比べるとまだ負けてる…けど何度かやれば大丈夫そうだ(´◉ᾥ◉`)
といつわけでリビルドしてみたわけですが、よく考えたら無理だけどコイル脚カット前に繋ぎやすいデッキに繋げば抵抗値測定可能(*ˊ˘ˋ*)♪
※通電確認も出来なくはないけど危険もあるので書かずにおこう(-.-;)