ひのき屋べいぷ帳

器材やリキッドの感想等を簡単に綴ります

ドリップチップあれこれ

イメージ 1


どわーーーーっ!!!

ドリップチップ!

見た目を追求する方も味を追求する方も避けて通れないのが、ドリチ(´◉ᾥ◉`)

まぁ自分自身がそもそもあまり気にしてなかったのですが、やはり見た目を揃えたくなっていくつか買い足してきたり頂いたりしてきました

イメージ 2


へったくそなやつを自分で作ってみたこともありましたwww

ドリチには大きく分けて3種類

(1):510(接続)

接続部が細いヤツ、って思えば大丈夫です

(2):810(接続)

接続部が太いやつ、で大丈夫ですねw

ちなみに、ハーフインチ、と呼ばれるものもあるのですが、太さは810と同じなので個人的には同じ扱いで捉えています

何やら、ドリチ側にOリングがあるか無いかで呼び分ける...なんて話も聞きますし、中にはハーフインチと810は別だなんて言う人も居てよくわかりません(*・ω・)

ちなみに、どちらの場合も個体差やOリングの太さが異なるし、接続部の深さも異なりますので、絶対にハマるという訳ではありませんし、緩かったりぐらついたりすることは「当たり前」です

気になる場合は必ずフィッティングをしましょう(出来ない場合は、合わない可能性がある事をわかった上で購入しましょう)

イメージ 3

ちなみにおいらはPIRATE KINGにごるをさんのドリチを載せていますが、スッカスカです...www なので見えないとこだからいいや、とセロテープを巻いて太さを出してはめました( ̄∇ ̄*)ゞ Oリングとかじゃ上手くいかなかったので...


(3):専用タイプ

2が長くなったけど忘れてませんよ、専用タイプです

イメージ 4

そのアトマイザー専用になっているもので、510でも810でも無く、スレッドが切られていたり凸凹で接続になっていたりするものなので、このタイプはドリチを変更できません


専用はもうそれで使う(もしくは自分で作る)しか無いのですが、510と810については見た目や味の違いでいろいろ選ぶ、そして気分で付け替えることができます

イメージ 5


左上2種
有名なクリアロ、Nautilus2の純正ドリチなのですが咥え心地、絞られた味が優秀にも関わらず安価なので非常に人気があります

右上(黒赤)
なんと、ドリチ自体にもエアフローが付いていて開閉できます! 効果? うーん、あんまり変わらないor薄くなる気がしましたw

右上(青)&右下(白)
青は内径がスパイラルの壁になっていて、同様に白は内径が細かく別れていることでスピットバックを防いでくれるドリチになっています
※リキッドの塊が飛んできて舌がアチチーしてしまうこと

真ん中下
首振りタイプなのでVAPEを傾けなくても吸えます...が、チェーンしたり角度をいじったりしていると可動部から結露が漏れてきてベタベタになります(涙)

左下2種
木製なので口が触れた時に優しい感触と温かみを感じます...が、使い方によっては割れてしまったり膨張してアトマにはまらなくなります(左のがそうなってしまいましたw)


そして数多く出ているハンドメイドドリチから有名なものまで、ドリチの世界も沼だらけ!

味なんか同じだろ?って人は是非、安いものでも良いので普段とは違うものを使ってみてくださーい(*ˊ˘ˋ*)♪

また、ドリチなんて簡単なのにたけーよ!!! って言う方は是非、百均で売ってるやつでもいいからレジンで作ってみてください(*ˊ˘ˋ*)♪ 手間暇と細かいところの精度を出すのが大変だとわかると思います(*・ω・) 実際売ってる方は高いレジン液を使ってるはずですしね

人様にお売りできるレベルまで作れる人は才能がある! 出来なければ、大変なんだってことが分かるでしょう(*ˊ˘ˋ*)♪

才能ある人がうらやましー(>_<) なひのきでしたっとm(*_ _)m