コロちゃんにもミニブーちゃんにも、カーブモードというやつが仕込まれております(´◉ᾥ◉`)
さて、このカーブモードとはなんぞや? って事なのですがね(*´•ω•`*)
システマティックな温度管理ですわね
あ、いつもの様に、細かいこと分からんけど雰囲気だけ!な記事なんで思いっきし砕いた話です...m(*_ _)m...ゴメン
温度管理は、ワイヤーが加熱されると抵抗値が変わる性質を利用したもので(凄いね)、コイルが自分の指定した温度に保たれるよう基板が勝手に出力をいじってくれるのです(オートマ!)
使うMODに温度管理モードがついていること、そしてそのMODが対応している温度管理用のワイヤー素材を使わなければならない、という条件があります
ただし、よくみんなが使うカンタルとかニクロムは温度管理に使えません!!!(温度変化と抵抗値変化が計算しづらいらしい)
そんな時に便利なのがカーブモード!(最近人気やね)
ざっくり落書きをしました...
分かりづらくてごめんて(´;ω;`)
数値とかイメージで適当だからね!
通常使われるVWモードで抵抗値に対してWが弱いとコイルの昇温が遅くなり、Wが強いと昇温が早くなる(みんな、立ち上がりが早い・遅いという)ので、ミストが出始めるまでの時間に差が出ます
そして同じ出力で加熱し続けるわけですから、W数が高ければ高いほどどんどん加熱されてしまってコットンが焦げてしまうわけです(>_<)喉が死ぬっ!!!
カーブモードであれば、コイルが冷えている最初だけ強く!!! 温度が上がってきた頃に出力を下げてやれば適温が保たれる!!! つまり、温度管理と似た状況を作り出せるのです\( •̀ω•́ )/
何が良いって?
ワイヤー素材を限定されることなく、ただパフボタンを押しているだけで最初からずっと安定した美味いミストが出続けてくれます(*ˊ˘ˋ*)♪
ただし、事前にワット数と時間を入力しなければならないのと、乗せるアトマのビルドと抵抗値によって微妙に調整しなければならないので、それがなんとも面倒!!(物により何パターンか保存はできるんだけどね...)
数字が嫌いなおいらは一切使ってませんw
その代わりとなるのが黄金の右親指!!!
パフワーク万歳です!!!\( •̀ω•́ )/
レーサーのアクセルワークよろしく(大袈裟)、パフボタンを押し始めてから小刻みに放したりまた押したりでコントロールします
え? それこそ面倒? ここはもう個人個人の感性ですね(´▽`*)アハハ
吸い込みながら、熱・匂い・音、の感覚を先読みしてパフボタンを押し放しして調整してます(*ˊ˘ˋ*)♪
って、何十秒も吸い続けるわけじゃないので別にそんな細かく操作するわけじゃないですよw(。-_-。)b
どっちかっていうと、吸っている数秒間押しっぱなしにしてもイガらない程度にW数を低めにしておき、立ち上がりが遅い面は吸い始める数秒前からパフを始めることで十分カバーする方が楽かなぁ(´◉ᾥ◉`)
確かに、パフした瞬間からジュワーッと濃厚なミストが立ち昇ると美味い!!! が、それもリキッドやコイルによってまた違いますから(*゚ω゚*)もうこの辺りはほんと、個人の感覚によって自分に合った方法をとれば良いと思います!
みんなが良いからって自分に合う訳ではなく、自分に合うからってみんなに合う訳では無いですからね(*´ω`*)
ってことで、カーブモードを使ってみたいと思った方は!
検索ちゃん!!!←自分は逃げるw