パーツ数の多いKayfun(のクローン)の仕組みを理解しようと頑張りました( ̄▽ ̄;)
まず、タンク部から (。-`ω´-)
逆さフラスコ型のチムニーとネジで3つの胴が挟まれる←それぞれにネジ切り無しなのでネジの圧着のみ
チムニーの側面にある穴からリキッドが下に行くようだ
デッキ部
下部の6穴はエアホール、デッキの2穴(反対側も同様)はリキッドが下から溢れる所(中央の穴がエアホールだからね)
デッキの下からリキッドが染み出す形にするため、デッキは筒で囲まれることになる
バネの意味は、わからん!(ヾノ・∀・`)
それではいよいよ、ビルドの開始だ!
って、これがすげー大変だった(>_<)
SS316Lの26G 2.5mm径 5巻を2つ作ったのだけど、これが全然ネジで止まらない! 片方はめて反対側...の間に抜けたり、ちょっと揺らしたら外れたり...結果、コイルジグで固定しながらペンチで引っ張って巻き付けつつネジで押さえる! しかも狭いデッキで!
後はコットンでしっかり底の4つ穴を塞ぐ...塞ぎが甘いと、きっとたくさん浸透してエアホールからダダ漏れになりそう(;・∀・)
この段階での抵抗値は1.52をさしてます←あれ?
漏れないかドキドキしながらリキチャ! 漏れないもんだね...すげぇや(´°д°`)
上から覗くとこんな感じ...たっぷり入っててコイルにも馴染みました
というわけで、苦労した末のドッキング!
どどどどどん! ぐほっ( ゚д゚)チョーカッケーッ!!!(クローンだけどナ)
初BOX MODに、と超厳選しまくったシャンパンゴールドのPegasus Miniがカコイチ格好良く見える!!!!
ただ、MODに負けない長さとMODを軽く凌駕する重さでバランスがスゲー悪い!(笑) 握ってる部分より手の上に飛び出る部分の方が倍近い重さだから、油断すると取り落としてしまいそうだ( ̄▽ ̄;)
ともあれ、吸ってみましょう!!
(〃 ̄)ー■ すぅう...
(〃 ̄o)。o〇 はぁぁ...
!?("⊙Д⊙")ウマッ
ドローが結構重いのでゆっくり細く吸っただけなのに、しっかりとミストが出てくる
これが、口に優しいって言うか、まったりとした濃厚なミストが出てくるわけですよ...こりゃぁ美味くないわけがない...さすが超高級アトマイザー!(のクローン)
ただ、問題がいくつか...
・ビルド時は1.52ΩだったのにMODに載せたら何回測っても0.7Ω付近、もいちどテスターに載せると1.5Ω付近...こんなこと初めてだ
・タンクが熱を持ってなかぬか冷めない...しかも結構熱い! パフ時間は長くて3秒、しかもチェーンしてないのにかなり熱くなる
実は、これが原因じゃないか、と( ˘•_•˘ )
ピンの出シロが...っていうか、むしろマイナスなんだよね!!! 当然認識しないので、ビルド時にピンを調整して通電するようにいじっていたのだけども(´・ω・`)
そのせいか、しばらくするとリキッドが滲み出した(; ・`д・´)ヤバイ
ピンが固定してたようで、締めたら漏れはストップ! だがしかし、そうなると通電してくれないのである...
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!!!
抵抗値がおかしかったのもタンクが異常に熱くなったのも、ピンが原因ではないか、と疑ってます (。-`ω´-)
とはいえ、味はめちゃくちゃ良いので、なんとか使えるようにしたいと思いますが...ホンモノの予備パーツは国内ではSOLD OUT! 海外サイトはちょっと不安(;・∀・)
最悪、面倒なドリッパーとして使うのもアリかな(๑´ㅂ`๑)アハハ
というわけで、クローンの癖にすげー美味い! だがしかし、通電出来ないというクオリティ、と善し悪し両面が出てしまったアトマイザーでした(´・ω・`)
こういうのを触って改めて、安全な器具を使わなきゃ怖いよね!って思いました(´・ω・`)
今回のO-attyとKayfunでクローンのコスパは理解したけど、デメリットも理解出来て良かった(`・ω・´)