ひのき屋べいぷ帳

器材やリキッドの感想等を簡単に綴ります

【超番外編】引きこもりは映画三昧


´ω`)ノ みんなーっ、引きこもってるぅ~?☆

こんちゎ、ひのきですm(*_ _)m


今日もVAPE無関係のどうでも良い戯言なので暇を掃いて捨てるほど持て余している方以外は ポチッ と消してくださいませm(*_ _)m


引きこもってるとやる事無くなるよ! ってなりますよね~


そんな時ゃVAPE吸いながら家で映画だ!f:id:hinoki_kaonashi:20200419091347j:plain


というわけなんですが、おいらはAmazon primeで手当たり次第に映画を見まくった末に、B級(いや、C級か)に当たりまくって映画を観るのも疲れてしまうというw

で、外出自粛や非常事態宣言なんて出る前にはもう既に映画疲れが発生してました(ノ∀`)タハー

でもいくつか掘り出し物を見付けたのと、せっかくなんで昔から大好きな映画を書いていこうかなーなんて、ほんっと誰得日記です、すみません(笑)



まずは最近の掘り出し物 ハッピー・デス・デイ

ビOチな学生生活を満喫しているギャルが急に殺され、目覚めるとまた当日の朝! 何度も殺されながら犯人を見付けて...っていう在り来りなタイムリープストーリー

だがしかし! そう、ホント主人公がビッ〇なんですよ!w もうくだらないのw

別に地球や人を救うわけでもなく、純粋に殺されたくない、ってか殺してくる奴ムカつく、ってかなんで何度も殺されなきゃなんないのよ!!!

っていうほんと、その辺にいる普通の人が突然そんな状況に放り込まれたらこんなんなるんだろうなぁ、っていう親近感な映画です(〇ッチな生活感や思考は別w)

観始めてしばらくは耐えるというか、他事しながら見流す程度でそろそろ切っちゃおうかなーなんて思った頃から.......おや? おやおや? おやおやおやおや? ってなんか面白くなって惹き込まれていきます

んでもって即座に続編 ハッピー・デス・デイ 2U を観ましたw 最初から二部作構成で作ってたのでしょう、この二作は是非一気観するべきですね



次は オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

霊や死神が見えてしまう特殊能力を持つ青年の物語

まぁよくある感じかなってところなのですが、撮り方がテンポ良くてジョーク混じりで子気味良い

霊方面なのでちょいグロちょいキモシーンもちょいちょい出てくるんだけど必ず真面目にコミカルが入るのでクスッと出来る感じ(苦手な人はそれでもダメかもしれない)で、その加減がとても良い

さぁ何処で引っ掛けてくるかなぁ、なんて思ってたんですが、そっかーそっちかーだよねー(≧∇≦)

........(´;ω;`)

いやぁ、この演出好きだなーって監督さん調べたらハムナプトラとか撮ってる方なのね、なんか納得



劇場で流れていた予告を観た時に気になったまま忘れていた猫ちゃんCGアニメ ルドルフとイッパイアッテナ

まぁほのぼの&ちょい泣かせ系よねーなんて観てみたのですが、なかなか骨がありました

単なるのほほんではなく うわマジか ってなる切ない部分もあったりしてチョット想定外なトコロで泣かされましたw(´;ω;`)

大人が観ても考えさせられる作品ですな



次は ナインイレブン 運命を分けた日

なんと言っても目を引くのが、歳を重ねたチャーリー・シーン! 懐かしい! そしてウーピー・ゴールドバーグ!!←それだけで観始めた

特に何も考えずストーリーすら確認せずに観たのでなんか微妙な感じのスタートだったのですが、、、

ナインイレブン 9/11 そう、同時多発テロの話だったんですね

これ、何にも考えずに観ると なんだこりゃ っていう物凄く無駄の多い作品になると思います

特に9.11関連の映画は消防士やハイジャック犯と戦った乗客などを描いたものがほとんどでしたからね

この作品は、いつも通りの生活をしていただけの人達が

でも、あの時、あのビルの中に居て、突然エレベーターが停まって、状況も全く把握出来なくて.......ってなったら全然おかしくないんですよね

そういう意味では、とてもリアルな作品だと思いましたが、エンターテイメント性がほぼ無いだけになかなか一般ウケはしないんだろうなぁ



懐かしいところで 帝都物語 なんて如何でしょう

嶋田久作さんの顎が物凄くキャラクターの深みを出していて(失礼)子供ながらにめっちゃ惹かれた作品です

帝都という構造といかにもKADOKAWAという設定が今で言う厨二感満載で最高です

個人的な妄想ではサクラ大戦のルーツと言っても良いんじゃないだろうか(違うかな)(知らんけど)

サクラ大戦が好きな人には是非!

続編 帝都大戦 もありますよ( -`ω-)b



時間を持て余してしょうがないという人にはもってこい! バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作の一気観なんて如何でしょう(*^^*)b

一作目なんておいら小1の頃ですよw

もうほんと、説明の要らない名作!!!



名作と言えば トップガンも忘れちゃいけない

とにかくF-14とバイクとトム・クルーズがカッコイイ傑作!(≧∇≦)

今夏(延期されるかも?)には続編トップガン マーヴェリックも公開されるから初作を観た事の無い若い方は是非(*^^*)b



他にもたくさんあるけどみんなprime対象外なんだ!

でも最後はノンプライム作品でもオススメ!

キングダム・オブ・ヘブン
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これはおいらの中で最高の映画です

って、まぁどっちかと言うとさほど流行らなかった映画なんですけどね( ̄▽ ̄;)

本来の話が深すぎて結構端折られてたりするので、イチ鍛冶屋の優男が突然領主になって物凄いことをやり遂げるとかありえないご都合主義!とかなんとかいろいろ批判も目にしましたが.......(ノ∀`)タハー

裏の設定は言葉の端々から自分で読み取るものであって、なぜド田舎の鍛冶屋が凄いことが出来てしまったのかは途中途中の言葉からちゃんと読み取れる映画です

まぁジェットコースターも真っ青な人生急展開っぷりですが映画ってそういうものだし、なんなら神の加護ってそういうことなんじゃない?的な感じです

決して助けてはくれないしむしろ試練ばかりだけどその中でも選ばれた感のある人物が大きな事を成し遂げる的なね

宗教がテーマですが、キリスト教バンザイではなくどちらかと言うと盲信的な宗教批判になっているので色んな視点を持って観ると見応えがあります

一応、、、勿論バリアン(当時のエルサレム王国に実在はしていた)やイベリンのくだりは創作ですが、歴史としての流れは概ね史実通りです

この大舞台を支える全てのキャストがこれまた凄い! 個性豊かで本当にそれぞれのキャラクターが活きているし、悪役なんて嫌な奴過ぎて本気でムカつくものw

目を閉じればなかなか大筋で細めにストーリーが言えるんじゃないかってくらい大好きな作品です

長いけど、prime対象じゃないけれどもw、是非ともディレクターズカットを見て貰いたい(*^^*)b

どうでも良いけど、ヒロイン シビラを演じたエヴァ・グレーンはなんと劇中で憎き夫ギー役だったマートン・チョーカシュと本当に付き合ってしまった!(数年で別れたそうですが)

あんな嫌な奴なのに!!!(役ですってw)

っていうくらいに超嫌な奴を演じきってらっしゃるので、是非悪役二名、ギー・ド・ルジニャンとルノー・ド・シャティヨンに注目してください(*^^*)

勿論、バリアン、シビラ、ゴットフリー、ティベリアス、そしてサラディンの役作りも素晴らしいです!


ってなわけで、キングダム・オブ・ヘブンに思いを馳せると留まることを知らぬ勢いなのでこの辺りでm(*_ _)m


こんな日記に御付き合い頂いた方、ありがとうございましたm(*_ _)m














もしかしたら

キングダム・オブ・ヘブンを観ておくとちょっと良い事あるかもね?( ´-` )